Giornale di Brando

  

新規サイト立ち上げ案件に伴い、
再び調整確認を行う為にそこへ向かいました。

全国都道府県の中でもその分野では高い評価を得て総合病院から独立、
新たに開業した医師の元へ。

診療時間の合間での訪問につき、入り口は真っ暗。
裏口へ向かう。

ノックしてもしもし。
応対の女性にご挨拶し、院長室へ通される。

「先生、○○さんがお見えです。」
「あ、もう4時か。ちょ、、、えーっと、まぁいいや、どおぞ」

今年の夏に開業したばかりという事もあって
まだまだ多忙との事。今日も忙しいご様子だ。

「失礼しま、、、、」



・・・・




ゾンビ・・・

モニターに・・・ゾンビ・・・・・・・



ヘッドフォンを首から下げ、あわてて何かを探している先生の机のモニターには
夥しい数のゾンビと複数人の銃撃戦が一人称視点で・・・

ヘッドフォンから聞こえる銃声と阿鼻叫喚。

「サイトの原稿だね、書いたよ、うん、うん」
（Gyaaaa　　DRRRR Wooo～）
「あっちで話そう！　(*^^*;;;;　ささ、あちらへ・・・。」
（DRRRR　DRRRR　）
「は、はい、、」

先生の顔が物凄く赤い。


若干押し出されるようにして別室へ。触られたくない御様子。







先生、kwsk！！！！！  

おほほ。こんばんは。


主人公ジョニーが見て聞いて感じた事をお届けする番組の時間です。

自分が使わないように戒めめも。イマシメモ。

■二度と聞きたくない言葉めも

「適当に考えたら後は技術者(笑)にやらせとけよｗ」
「そんなのクリエイターに押し付けろｗ」
「無理とか言っても作るのが好きなんだから押し込めばやるよｗ」
「その日、休日だろ？クリエイターにやらせとけよ。」
「夜中の作業だろ？技術者がどうせ残ってるんだからついでに押し込んどけｗ」
「役員以外は派遣だろうが社員だろうが使い倒せよ！」
「専門職は単なる製造機だろｗ」
「こんな案よくね？ｗ明日までに企画部に詳細詰めさせて技術者とクリエイターに作らせといて。」
「人間って犬なんだから脅せば言う事聞くよ。」
「下々は雑巾だね。汚れた責任はやつらに拭かせればいいよｗ」
「自分で努力して綺麗に立ち直ってくれればなおさらいいｗ」
「同等のレベルの人が集まってるんだから、上手に人を陥れるスキルが重要だね」
「自分以外は引きずり倒せ！何か言いだしたら新しい仕事を押し付けろｗ」
「（タクシー運転手に）運賃高すぎるだろボケが！（殴る）」


内容詳細にもよると思いますが。
いやぁー　すごいところもあるもんです。
未だに何か人に頼むのは物凄く罪悪感があるので結局一人です。

くだらない言葉をここに埋葬。アーメン。


  

[岐阜]